子どもの頃のヒーロー!案件 〜あの人、超カッケー!〜
本部長、秘書、リスナーの皆さまお疲れ様です。
私の子供のころのヒーローは、キン肉マンです。超人という言葉にもドキドキしましたし、ダメ超人であるキン肉マンが、正義超人のリーダーとして成り上がっていくストーリーにも感動していました。数々の名勝負がある中で、バッファローマンに必殺技のキン肉バスターが破られたときは、ショックで眠れませんでした。布団を丸めて担ぎ上げ、押入から飛び出し、キン肉バスターを練習していたので、一つの時代が終わったかのような空しさでした。また、超人タッグトーナメントでは、キン肉マンが、パーフェクト超人のネプチューンマンに左腕を切断され、バッファローマンのツノを埋め込まれ、復活したシーンが印象的で、一番好きでしたね。名言としては、キン肉マンの王家の言葉が心にずしっと刺さったのを覚えています。
一つは、正義超人界平和維持の道に近道はない。おだやかな道とイバラの道の二通りの道があるとすればイバラの道を進め
二つ目は、いかなる戦争においても自分のために戦うな。人びとのために戦え
三つ目は、正義超人から友情を除くということは、この世から太陽を除くことと同じ。そんな暗黒の世に超人界を絶対にしてはならぬ
50歳が近づいたおっさんのバイブルとして、今もキン肉マンは、私のヒーローです。
ふわふわクッキー
男性/52歳/東京都/自営・自由業
2020-05-05 16:14