本日の案件
本部長、浜崎秘書、リスナー社員の皆さま、お疲れ様です。
本日の案件ですが、最近こっそりと子ども食堂への寄付を始めました。
営業自粛の中、自分の店は休業にしても、子ども食堂の活動だけは頑張って続けられている方々がいます。
店内での飲食は無理ですが、お弁当という形で子どもたちに食事を提供しています。
収入がない中、どうやってやり繰りしているのだろう、と不思議かと思いますが、活動されている方々は「やっていくしかない」と、ある意味腹をくくっています。
あるガーナ人の方も子ども食堂ならぬ子ども弁当を提供しています。彼の言葉「アフリカの貧困は目に見えるけど、日本の貧困は目に見えない」。
お店でのボランティアは人数制限で難しいのですが、せめてとも思い、寄付をして活動を応援しています。
私たちはスーパーマンではありません。全ての人を助けることはできません。でも、見えた所、気がついた時、手が届く範囲で助け合う事ができます。それが積み重なって、世の中が良くなっていくと思っています。
しのいず
女性/25歳/神奈川県/会社員
2020-05-07 08:45