今朝の検温…
35.8℃…
大河ドラマは6月で撮り溜め分が終わるので、状況によっては大幅縮小で終わる可能性があると言う…
テレビドラマは撮影が出来ないために過去の再放送ばかりを流す。もともと制作側の資金的体力が無くなっていたので、近年撮影コストが抑えられる医療系ドラマばかりを作って来たが、スタジオセットを組める資金がなくて借りていた病院に入れない状態ではドラマも作れない…
米国はロックダウンとなった時点で映画館で放映していた全作品をネット配信に切り替えた。そしてその後封切りとなる新作は一切公開されない。結果、収益が得られず制作に携わる多くの人達が職を失う事になった…
日本映画も同様で何故テレビ局がスポンサーに入るのか、今後の経済状況を予測するとかなり厳しい…
「財政健全化計画」と言う既にどの国も取らなくなった政策をひたすらに行う財務省のおかげで、経済的焼け野原から立ち直る事は相当難しい…
米国と日本の失業給付はルールが異なるので一概に比較は出来ないが、米国は既に20%の失業者が居る。これには自営業の経営者などは含まれない。ひょっとしたら4人にひとりは仕事が無い可能性もある。
日本もこうなる可能性はある。そんな時に文化や芸能への民間投資はできなくなり、市場は縮小もしくは消滅してしまう。
それを支えるのは国なんですが、「財政健全化計画」と言う昔の化け物に捉われているようでは…
無理ですね…(笑)
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2020-05-09 09:48