激込み案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆さんお疲れ様です。
初書き込みです。
緊急事態宣言にともない、電車通勤から車通勤に。
高齢者ケアという仕事柄、リモートワークとはいかず、これまで通り通常業務中です。
そんなこともあってこれまで何度か聴くことはあったのですが、今は毎日拝聴中。
新型コロナが終息するとともに、また電車通勤に戻るので、臨時社員かもしれませんが、よろしくお願いします。
さて、今日の案件で思い出すのはやっぱり通勤電車ですかね。
それも20代前半。東海道線の川崎から新橋まで。
乗車率はおそらく200%越えだったと思います。
押し屋のバイト学生がいくら頑張っても入るものではありません。乗客の積み残しはあたりまえ。
新聞、本は読めない。ウォークマンのシャカシャカが気になってもどこでなっているか探すこともできず。
驚いたのは自分の両足が宙に浮いていても、倒れなかったこと。
さらにひどい時は、吊革につかまっていたOLが180度回転して座ってる乗客の膝に座ってしまったりなんていうこともありました。
また、冬場は着ぶくれもあって状態は悪化。身長が低い人はおそらく酸欠になっていたと思います。
特に今でも覚えているのは、社内冷房をかけようとした車掌が社内アナウンスで言った一言。
「これから冷房を入れます。窓が開いているところはお閉めください。窓を閉めようとされているお客様がいらっしゃったときは隣に座ったのも何かのご縁です。一緒に窓閉めにご協力をお願いします。」
混雑で殺伐としていた車内が一瞬??
そのあとクスクス笑いが広がり、なんとなくおだやかな空気になりました。
まだまだ油断できませんが、一人ひとりが今やるべきことをしっかり続けることが大切だと思います。
本部長、秘書、スタッフの皆さんもリモート放送などで大変だと思いますが、新しい発見もたくさんあるようなので、これからも社員一同それぞれの場所で頑張りましょう。
クロベエ
男性/61歳/埼玉県/会社員
2020-05-13 15:25