〆のラーメンの悲劇
こんばんは。私の新入社員時代の失敗は、最寄り駅でのラーメン屋さんで起きました。
9月の飲み会が、たまたま私の最寄り駅で開催されました。深夜1時、解散後にタクシーを待っている先輩が、待っている間〆のラーメンを食べたいからおすすめのお店を教えて、と言われました。いつも通っているつけ麺のお店に連れていったのですか、わたしはメンマが苦手で、いつも無しでと頼んでいました。しかし、イケメンの先輩とせっかくのラーメン、そんな恥ずかしい注文できない!と思いなにも言わずに頼んだのですが、待っている間、わざわざ店員さんが『今日はメンマいれてもいいんですか?』と聞きに来てくれてしまいましたー!『無しでお願いします』と言った瞬間、横で先輩が大爆笑。通いすぎて覚えられていることがばれてしまいました。それから私はラーメン大好き設定になって、6年生になったいまでもその飲み会のメンバーで飲みに行くと〆はラーメンになっています。
チャーボー
女性/32歳/東京都/会社員
2020-05-18 17:51