小粋なナイスフォロー案件。

本部長、秘書、社員のみなさま、お疲れ様です。

小学生の頃、小粋なナイスフォローに助けられた事があります。
小学2年生ぐらいのことだったと思うのですが、クラスメイトの前で、各々が好きな食べ物を述べる機会がありました。
女子生徒のほとんどが果物やスイーツなど可愛い食べ物を挙げる中、麺類が好きな私は深く考えずに、自分の番になると「好きな食べ物はラーメンです」と発言し、クラスの大半の子達に笑われました。
笑われた私がしょんぼりしていると、次の番だった男子生徒が真面目な顔で「野菜が入ってないラーメンが好きです」と一言。
クラスの子達は更に大笑いして、いじりの矛先はその男子生徒へ。おかげで私はこの件でいじられる事もなく、恥ずかしい気持ちも半減。
その子にとても助けられました。

家が近所だっただけで、それほど親しかったわけでもないのに、サラリと発言してくれた彼はかっこよかったです。
今はどこで何してるのかなー。きっと、今でも小粋に誰かを助けている人だと思います。

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