パニックから助かった案件
お疲れ様です。
大学時代、英語のテストの時のことです。
机に出していいのはペンと消しゴムだけで、ペンケースもバッグにしまっていました。
テストを書き始めて10分くらい、経った時のこと。
まだテスト全体の1割くらいしか埋められていませんでしたが、なんと使っていたシャーペンの芯がもうないことに気付いてしまいました!!
替えの芯は机に出していなかったのです。汗
テスト中はしーんとしていて、一切声を発してはいけないピリついた雰囲気。
おまけに英語の先生は怖めだったので、どうしようとパニックになってしまいました。
なんとかこの短い芯を指でつまんで文字を書けたりしないものかとありえない発想までしてしまい、少しトライしてみましたが、もちろん、文字は書けず。笑笑
勇気を持って手を挙げて先生を呼び、事情を話しました。
すると怖かったと思っていた先生が、「これ使っていいよ」とシャーペンを渡してくださり、助かりました…。
これがもし入試であれば失格になっていたかもしれないなと思い、今後、シャーペンの芯には気を付けようと誓ったのを覚えています。
大人になっても注射が嫌い
女性/34歳/東京都/会社員
2020-05-19 16:35