タクシーネタ
主人から聞いた話です。
長くなりますが・・・
主人が社会人になってすぐの頃なので、今から25年ほど前です。
客先トラブル対応で、客先の業務が終了後の夕方17時に豊洲へ。
18時から作業開始して、途中で同行していた親会社の責任者が引き上げる際に、
その方の部下と外注である主人に25,000円分のタクシー券を・・・
ここまでは当時ではよくあるフォローな話ですが、
その後終了したのが深夜1時過ぎ。
終電もなくなり、主人ともう一方2人でタクシー(個人)を捕まえて帰路へ。
乗車時に運転手さんに首都高と下道とどちらが早いですか?
と聞くと、運転手さんはすかさず首都高で大丈夫だよ!
ということで、首都高へ。
しかし、当時は箱崎JCの工事中で大渋滞で、八王子ICで高速降りたら既に3時半・・・
運転手さんがお詫びにと言って、ジュースをごちそうしてくれたとか・・・
そのまま下道を走って、もう一方が途中でタクシー降りた時点で既に25,000円近くに。
主人が最後に降りるときにはメーターは28,000円くらいになっていたのですが、
タクシー券の25,000円でOKとしてくれたそうです。
個人だから出来たのでしょうけど、気前が良いですね・・・
主人はそのままマイカーに乗り換えて帰宅。
明け方4時半頃に帰宅して6時半に家を出て通常出勤すると、
専務から休んでいいよと言われ、午前中は会議室でずっと寝ていたとか・・・
仕事っていろいろな方々の好意で成り立ってるんですね!!
とっちーママ
女性/52歳/東京都/専業主婦
2020-05-19 17:57