本日の案件

日本からドイツへ向かう途中のトルコでのトランジットの際のできごと。
安いチケットを取ったため、トルコで到着と異なる空港へ移動しなくてはならず。ただでさえギリギリのスケジュール。混沌とした入国審査にえらい時間がかかってしまい猛ダッシュで通貨エクスチェンジカウンターへ。私がこの飛行機に乗りたいんだけど間に合うかしらとスタッフに尋ねると、「えー！すごくギリギリね！慣れない国だろうからお金は少しかかるけどタクシーが確実よ。次の空港までタクシー代はいくらかかるから、いくらエクスチェンジしておいたら足りるわ。そこの扉を出てそっちへ行けばタクシー乗り場があるから、どこの空港で何時の飛行機か伝えれば、みんな親切に急いで連れてってくれるわ！」と、恰幅の良いおばちゃんスタッフが的確で親切な対応をしてくださり。
タクシーに乗り込むと、運転手さんが猛スピードで運転をしつつ、ジスチャーを交えてトルコ語で一生懸命見える景色の解説を。
初めて降り立ったトルコで、月と朝陽が照らす美しいイスタンブールを眺めながら、ナイスフォローに感謝したことを思い出しました。

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