母との別れ。
本部長、秘書、聞いてください。
3月に帝王切開で娘を産んだ者です。
4月に退院をして、悩みながら、ドキドキしながらも娘がいる新鮮な幸せな毎日を過ごしています。
ただ、明日…もう、今日になりますが…、退院のその日から遠くから来て今日までお世話をしてくれた母が実家に帰ってしまいます。
就職で都会に出てきて10年ほど。
お盆とお正月は帰っているとはいえ、こんなにも長く母と過ごせたのは10年ぶりです。
子育てのわからないこと、不安なこと、それにすぐ応えてくれる人がそばにいる幸せ。
産後の動きづらい身体をこれでもかというくらい気遣って支えてくれる人がいる幸せ。
本当に幸せを実感する毎日でした。
申し訳ないけども、1人暮らしをしたことがなく、今でも親のそばに住んでいる主人には、子育て奮闘中とはいえ、この気持ちはわからないでしょう。これからの義両親との関係を案じていることも気づいていないでしょう…。…これは愚痴ですが。。
イビキをかく主人、いつ目が覚めて泣き出すかわからない娘を隣に、おっぱいの張りに目が覚めて、いろいろ考えてるうちに誰かに聞いてもらいたくて書きました。
長々となりましたが。
月曜日、スカロケを聞き、母がいない心細さが今より少しだけでも減っていることを祈ります(苦笑)。
そして、できれば。
back numberの「手紙」を月曜日に流して欲しいです。
ひーろーまむ
女性/37歳/神奈川県/公務員
2020-05-24 03:58