めちゃくちゃ動きました案件。

子供達が夏休みのある日
あの日は、真夏日の暑い日でした。
ε-(´-`*)

朝からJRのポケモンスタンプラリーに駆けずり回り午後にはヘロヘロだったボクに
子供達が……

｢東京タワーに行きたい!!｣
( ˆoˆ )/( ˆoˆ )/
と……。

まぁ、良いかと 行ってみると…

( ˆoˆ )/( ˆoˆ )/｢階段で上りたい｣
なんて事を言い出し

(； ･`д･´)｢あんなの金払って登るの 田舎モンだけだぞ
上でアイス買ってやるから エレベーターで行こう｣
と説得するも ダダこねられ 階段で行く羽目に…
(｡´-д-)ﾊｧ-

でもね、この時はね まだ階段上るくらい
まぁ、言うても余裕(´-3-`)なんて思ってたんですよ…


しかし…

いざ、上がり始めてスグですよ

モノの数分で次男坊が
｢(´×ω×`)疲れて、暑くて、もう、動けない〜｣
なんて、階段で しゃがみ込んで…

しばらく、休んでたけど動く気配無し…

待ちきれずに 長男は制止を聞かずに
走って先に上に…

ラチが開かず、仕方なく次男坊を背負って
上る事に……

クラスでも1,2を争う程の
平均以上のぽっちゃりボディの肉の塊を背負い

タダでさえ暑い中 背中に伝わる 次男坊の体温…

意識が朦朧とする中、一段一段階段を上がり

向かいのホテルのプールで
キャッキャッ楽しむ涼し気な光景を恨めしく横目に途中、休み休み

それでも確実に 展望台へと近づき
(;//́Д/̀/)'`ｧ'`ｧ

途中、既にゴールしてた 長男が 何往復も行ったり来たりして ウザい中

ようやく、600段の階段を上がりきり
ゴール
_:(´ `」 ∠):_

ゴールにいた 係のお姉ちゃんが
｢ヽ(´▽｀)おめでとうございま〜す｣
なんて
ノッポン公認の昇り階段制覇のカードを
次男坊に渡そうとした所に…

( ｰ̀дｰ́ )｢俺が一番頑張ったんだから
俺にくれ｣

と言って カードを貰いました。

(;//́Д/̀/)'`ｧ'`ｧ(￣▽￣;)はい、どーぞ…

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