体が悲鳴を上げるほど頑張った案件
お疲れ様です。
大学時代にやった、バイトの思い出です。
バイトの内容は、選挙の投票日の夜、区立体育館の入口にて待機し、各投票所から車で運ばれてくる投票箱を受け取り、ダッシュで体育館の中まで運ぶ、というのを終わるまでひたすら何往復も行うというものでした。
大学生が運んだ投票箱を、選挙スタッフの人たちが開けて開票作業をしていくという流れでした。
バイトは全員で30人ほどいたので、流れ作業でしたが、常に「急いで走ってください!!」と言われ、めちゃくちゃ重い投票箱を持って全速力で走り回るのは、すごく大変でした。汗
しかも暑い日だったので、汗だくになりながら走り、ものすごく疲れたのを覚えています。
次の日は学校で授業でしたが、全身筋肉痛。
しかも、ももの筋肉が一日中バクバク鳴って止まらないという、初めての謎の現象に恐怖を感じ、授業に集中できませんでした(;^ω^)
その当時、私は体育会系の部活に入っていたので普段から運動はしていましたが、バイトを通じて筋肉をかなり酷使してしまったという結果なのだと思います。
おまけに人生で初めて「帯状疱疹」ができてしまいました(大きな疲労により、肌に現れるウイルス性の感染症)。
体が悲鳴を上げるとはこういうことだなぁと思ったのを覚えています。
大学時代だからこそできたバイトでした。
よく頑張ったなぁと我ながら感心しています。笑
大人になっても注射が嫌い
女性/34歳/東京都/会社員
2020-05-26 16:12