めちゃくちゃ動きました案件

本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。

大学生のとき、少し遠くにある敷地面積の広い大型書店へバスで行ったのですが、買う本に悩みすぎて気づくと乗ろうとしていた帰りのバスの時間間近でした。急いでバス停に行くも、もうバスが行ってしまっていてもおかしくない時間。でももしかしたらダイヤが遅れていてこれから来るかも、と思いながら待つこと15分ほど。やはりもう行ってしまったのかと思い、1時間以上後の次のバスを待つよりは、と歩いて帰ることにしました。
そしてその約3分後、先ほどまで待っていたバスが私を背後から追い抜いて走り去っていきました。
遅れすぎだろ！という怒りと、後3分待っていれば…という悲しみや悔しさもありましたが、何より疲労感が酷かったです。
広い書店を歩き回った疲れとこれから歩く距離を考えての疲れ。だけど歩かなければ帰れない。己を鼓舞するためにひたすら(運動不足解消！)(鍛えられてる！)(痩せる！)と考えながら歩き続けました。1時間ほどで家に着き、翌日は筋肉痛になりました。
身体的なものよりも、精神的に疲労困憊でした。

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