あの時脂肪は燃えました!
本部長 秘書 リスナー社員の皆様 今日もお疲れ様です!
私の脂肪が燃え尽きた時、それは大学2年の時に友人と2人でやった製パン工場での取っ払いの夜間のバイトです。
19:00〜翌朝の7:00迄の12時間のバイトでしたが、一緒に行った友人は前の日にゼミのコンパで徹夜明け。一応、昼間に3時間くらい寝た、と言っていたので安心して同じラインに立ちました。
仕事は右側のベルトコンベアを流れてきたパンの生地を左側のベルトコンベアに載せ替えると云う単純な作業。最初は色々と話をしながら淡々と仕事をしていましたが、0:00を過ぎた頃には疲れもあり、お互い無言で仕事をしていました。
と、あるタイミングからベルトコンベアを流れてくるパン生地が物凄い量になり、ハイペースで載せ替えても、取り逃がす物が出てくる様に…。ふと上流を見ると、友人がパン生地を握りしめて倒れていました!
このラインには友人と私の2人しか居らず、10分以上大声で助けを呼びながら物凄い勢いでパン生地の載せ替えを続けた後、工場の社員が来てベルトコンベアを止めてくれました。
あの時、確かに脂肪は燃えました…
うばさん
男性/63歳/東京都/会社員
2020-05-26 18:46