BEP
店舗運営で固定費(家賃と人件費)は高く、変動費(材料費や加工費)は集客状況によって変わる。
客を入店させる店はどこも距離を取ることにより半分程度しか入れられない。飲食店であれば客が倍食べてくれるわけでなく、客単価を倍にする事も受け入れられない。
変動費を削って材料費を落とすのも限界がある。
BEP(損益分岐点)を下回る売上の店はいずれ閉店することになる。
だから自粛と言われても行けるうちにとせっせと通っています。儲かっているはずのマックやケンタも近所で閉店しました。これらは他でいくらでも食べられますが、個人商店や規模の小さいチェーン店は今後食べられなくなる可能性が高いので、今のうちに舌と胃袋に記憶させておきます。
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2020-05-29 08:10