社員掲示板

ワイドなショー…

木村花さんのSNS誹謗中傷被害について
出演者たちが議論しているところ。

私は、こう考える。

『あいのり』と『テラスハウス』の違い。

参加者たちが同じ時間と空間(居場所)を共有することは同じだが、テラスハウスの場合は出演者が個人のSNSで情報発信や視聴者たちと交流できるシステムだったのではないかと感じる。

SNSで視聴者たちと出演者たちが気軽に交流できない環境、あいのりは恐らくそうだったのかもしれない。

書籍や新聞は、世間へ発信した情報を訂正や取り消すことが非常に困難なメディア。
だが、SNSでは発信した情報を指一本のみで容易に取り消すことができるメディア。

本来SNSを利用するユーザーは、SNSの機動性と紙面媒体の確実性を相互補完する形で関わり続けていかないとメディアリテラシーが浸透していかない筈だ。


表現の自由とプライバシーの保護は、相反する関係性ながら両方ともバランス良く共存させる必要がある。

問題は、SNSが意見や感想を自由に書き込めるからといって自分は当事者たちと直接関係は無いんだからと言って、発信した内容やコメントに対しての責任を取らなくても良いだろうという考え方、
これが一番危険なのではないだろうか?

木村さんの案件と政府のSNS規制厳格化は、それぞれ別個に考えなければならない。

木村花さんの案件が
政治利用されないことを切に祈る…(>_<)

こことび

男性/47歳/宮崎県/会社員
2020-05-31 11:04

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