本日の議題
本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です!
本日の案件、「あのお返事が聞きたい」についてお話させて下さい。
忘れもしない大学1年生のこと、当時アルバイトをしていた靴屋さんのバイトの先輩で憧れの女性がいました。
確か年は3つくらい上で、アイドルのような可愛い顔立ち、猫みたいにマイペースな人でした。
当時の私にとってはいわゆる「憧れの女性」で、バイトを続ける中でどんどん惹かれていきました。
シフトで一緒になれる日は本当に楽しみで、いつもシフトを見ながら「あー明日は一緒だから会えるなー!」なんて思い浮かべながら毎日を過ごしていました。
小さな靴屋さんだったので、閉店時間の最後までいるのは2人か3人というシフトだったのですが、
ある日、閉店作業はその先輩と2人きり、という大チャンスが訪れました。
朝からソワソワ、ドキドキしながら1日を過ごし、最後にお店のシャッターを閉めた後、いつもなら「お疲れ様でしたー!」とお別れするところ、先輩を呼び止め、告白しました。
と、ここまではよかったのですが、当時の私は勇気がなさ過ぎて、なぜか「返事はいらない」と言ってしまったのでした。。
おそらく、ダメだった時どんな関係性になるのか怖かったんだと思います笑
あの時、返事を求めていたらどうなっていたのかなー!
そして、当時の自分に言いたい。
「1回の告白の返事がどんな結果だったとしても、別に大したことじゃないよ!」と笑
えてろ~。
男性/40歳/東京都/会社員
2020-06-02 14:10