学校に行く意味が分からない

他局の番組で、「学校に行く意味」について取り上げていました。このご時世ですし、オンラインで授業ができることも知ったし。ということで、学校にわざわざ行って勉強する意味が分からない子も出てきたようです。

もし、私が子供に聞かれたら、正直これ答えられません。しばらく考え込みます。
と、ここで、ハチミツとクローバーの花本先生の言葉が思い浮かびます。
「子供が子供なのは、大人が何でもわかってるって思ってるところだ。」

それはさておき、学校に行く意味って改めて考えると何だ？友達に会うため、勉強するため、社会性を学ぶため、制服を着るため、先生や先輩、後輩との関係を築くため、、。
学校なんて行きたくねーみたいなのは中学時代に思ってたけども、学校に行く意味が分からないとは考えたことなかった。
うーーーん。だいたいちょっとのことで恥ずかしくなったり、嬉しくなったり、悲しくなったり。
子供も大変だよな〜。そこが彼らの生きてる世界なんだもんな。
難しいけど、、、。
人生、大人になってからの方が長いから、大人になる前にいろんな人にあなたが愛されていることを、あなたが生きているセカイで知って、大人になっても「あの時、、」って思い出して可笑しくて、クスって笑って、また前を向けるようになるための助走機材ではないでしょうか。学校とは、そういうものではないでしょうか。

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