本日の案件
思い出のお弁当は、今は社会人の長男に感謝です。
高校の3年間、毎日お弁当持参で、毎日空っぽのお弁当箱を持ち帰ってくれて「ありがとう」の気持ちです。
高校生になってからは、親子共々生活が一変。
息子が勉強したい高校が東京にあり、自宅から通学するので、朝5時半すぎに家を出る。私はお弁当作りに4時半に起きる。この生活が3年間続きました。
今の季節は起きるのは苦ではないですが、真冬の朝は外は真っ暗、とても寒くなかなか起きられずつらかった…
そんなバタバタの朝でしたから、お弁当の中身は昨晩のおかずの残りもの。そして冷凍食品には大変お世話になり助かりました。
早起きの苦労をを知ってか知らずか、3年間文句も言わず毎日空っぽのお弁当箱を持ち帰ってくれ、母はうれしかったです。長男に「ありがとう」と感謝です。
会議室で釜飯食べてもいいじゃん
女性/57歳/神奈川県/パート
2020-06-03 06:59