開けてびっくり案件! 思い出のお弁当!
やしろ本部長、浜崎秘書、社員の皆さん、お疲れ様です。
私の開けてびっくりした思い出のお弁当は、お好み焼き弁当です。
中学時代は、お弁当持参でした。
いつもは母親が作ってくれていました。ある期間、母親が入院したので、母親に変わって祖母がお弁当を作ってくれました。
ある日、弁当を開けると、半分に折られたお好み焼きが入っていました。
甘いソースのにおいに気がついたクラスメイトたちは、私の弁当をのぞき、口々に「いいなぁ」と言ってくれました。お好み焼きが好きな私は、もちろんうれしかったです。
後で祖母に聞くと、ご飯を炊くのを忘れたからとのこと。
やがて母親も隊員し、祖母のお弁当作りは終了。お好み焼き弁当は、それが最初で最後でしたが、今でも弁当を開けたときの衝撃とうれしさを忘れることはありません。
ともじ歩
男性/63歳/神奈川県/会社員
2020-06-03 10:04