本日の案件
大学生の頃に母が作ってくれたある日のお弁当が、まさに開けてびっくりでした。
当時私は二段式のお弁当箱を使っていたのですが、一段目を開けるとケチャップがうっすらからんだスパゲティ。
そして二段目は、サラダ油と塩味のスパゲティ。
確かブロッコリーぐらいは添えてあったかと思うのですが・・・
どちらのパスタにも具は特になく、お弁当箱に広がるのは、ただただ麺・麺・ブロッコリーでした。
周囲の友人も「お母さん、思い切ったなぁ」と一言。
友人と会う機会には未だにその話題が出たりもします。
私自身も家庭を持つようになり、朝に弱い人間としては、誰かのために毎日お弁当を作るのは大変なことなのだと実感しています。
お弁当を作ってもらえる有り難さはよくよく身に染みましたが、それにしてもあのパスタ弁当はなかなかの衝撃でした!
しましまひつじ
女性/33歳/神奈川県/専業主婦
2020-06-03 10:34