お弁当案件
皆様お疲れ様です。
昔々、開けてびっくり!じゃなくて、お弁当の包みを開けてびっくり!な出来事が。
幼稚園児の頃、お弁当の時間になって包みを開けたところ、出てきたのはお弁当箱の柄は同じだけれど、大きさの違う年子の弟のお弁当箱。
「どうしようかな~このまま食べようかな~」と考えていたら、教室の入口から「サファイアちゃん、ちょっと」と呼ぶ声が。振り返るとそこには弟の担任の姿が。
近寄ると「弟くんが急に泣き出したんだけど、わけがわからなくて困ってるの。サファイアちゃん何だかわかる?」と。
廊下で泣いている弟にお弁当箱を差し出すとピタッと泣き止み、先生も「お母さん、お弁当箱間違えちゃったのね」と納得。
四十数年前のことだけれど、未だに忘れられない出来事でした。幼稚園から帰ったら母から平謝りされたのも覚えてますwww
サファイア
女性/57歳/神奈川県/自営・自由業
2020-06-03 13:34