思い出のお弁当

本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。

わたしの思い出のお弁当は…
小学校6年生の時に友達と教室で食べたお弁当です。
その日は床に座って好きなグループで集まってお弁当を食べたのですが、早速食べようと2段弁当の下段（ご飯）を開けたところ…
真っ白な白米が見えたのです。
その瞬間何故か私はとっさに蓋をしてしまいました。
当時は白米のみはとても恥ずかしかったのです。
もちろん上段にはおかずがちゃんとあります。
なのですが、真っ白なお弁当がとても恥ずかしく結局下段のご飯は一口も食べることができませんでした。
友達にも「なんで食べないの？」と聞かれて「お腹空いてないから」と返したのを覚えています。
前になんでふりかけとか一切なかったの！？とお母さんに聞いたところ「おかずあるからいいと思って…」と言われた様な気がします。
確かにおかずあるからいいと思うんですがなんでしょうね…今なら全然いいと思うのですが悲しかったのでしょうか。

そんな思い出もあり自分の子供には必ずふりかけなどを入れています。
とは言え、父、子供4人のお弁当を作り続けてくれた母には感謝しても仕切れないですし尊敬しています。
その時は残してごめんね…

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