こんばんは。

わたしは、まったく違う医療系の仕事ですが、友達が、夜の接待のお店を経営していました。彼は母親が経営していたお店を継承して5年前から頑張っていました。しかし、このコロナで、場所が新宿なため、5月まで、ずっと休業していました。その間の赤字が従業員の給与、家賃、仕入れ先への支払いで3000万円以上の赤字だと、電話でぼやいていました。しかも、融資系はすべて断られたとも言っていました。そして、感染予防策をしっかりして、6月1日と2日に17時から22時までお店を開店していましたが、お客さんは、数えるほどしか来なかったそうです。2日の日に電話で話したときに、東京都からの要請もあり3日から、また閉店するけど、そのまま廃業することを決めだそうです。従業員に少しの退職金を渡して解散したそうです。しかも、赤字のままなので、持ち家も売ってしまうと、言っていました。
シールドさんが言われていることは、正論だとわたしも思います。しかし、同じ経営者としての立場から言わせてもらうと、犯罪に手を染めている仕事でもなく、彼は本当にお客さんと従業員の事を家族のように考えて経営をしていたし、けして高額な料金を請求したりもしていませんでした。逆にお金がない人には、ただで飲食をさせるような人です。だから、一括りに夜の街の接待を伴う飲食店と表現するのは、いかがなものかと思います。どの業界にも、荒稼ぎをする人、お客さんのことを考えて良心的に経営する人がいます。このふたつを同じ土俵で見ることは、かわいそうです。
反論するつもりはまったくありませんが、コロナでそのような待遇に追い込まれている人もいることを知っていてください。いろいろ書いて申し訳ございませんでした。

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返信
確かにね、まともな店の経営者やそこで働いている人にとってはかわいそうですね。
国もそう言った店にはちゃんと補償もだして、そういう人を救って欲しいですね！
ニュースで色々夜の街どーこーと言われていたから休まな感染広がる一方だと思ってしまって。

普通の飲食店の経営者の皆様すみませんでした！
ちゃんと対策取っていれば問題ないですね！

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