本日の案件
本部長、秘書、スタッフさん、リスナー社員の皆さん、お疲れ様です!
コンプレックスは劣等感と同義語ではないと分かってはいるけれど、嫌悪とか憎悪、執着といった否定的な感情が伴いますね。
私は人口の5%位いるといわれる色覚異常者です。子供の時は色覚検査が嫌で嫌で。そのためなりたい職業には就けず、悔しい、恥ずかしい思いを何度もしてきました。大人になってからも心ない言葉を浴びせられたこともあります。
色とは関係のないと思った会社に入りましたが、微妙な色差を問われる、解決すべきことにも携わることになり、皆が言う色名や、色の構造(明度、彩度、色相)を理解し、数値化された色を記憶して、なんとか乗り越えてきました。
自分で努力しても解決のしようがない身体的なコンプレックスは、一生ものなので辛いですね。
迷い道くねくね
男性/69歳/千葉県/会社員
2020-06-09 16:34