ウエダさん

私はウエダさんのお店に行けないお客だと、
スタッフさんに暗黙の引導を渡された過去があります。

次に行きたいお店が煙草モクモクで、洗いやすい服で行ったのがいけなかった。

独身の頃の話です!

なかなか行けない都会だったし、次のお店も、営業時間がタイトだったり。

何十年後かに、神楽坂の新◎さんに会えたら良いなと。

ウエダさんのお酒は陶器の様だと言ったのは、
完璧な美しさの中に温もりを感じたから。

新◎さんはナンバー２としていらっしゃって、２度ほどお店で少しお話しさせていただいただけです。

そんな他愛のない現実逃避が、毎日のアクセント。

それもエンターテイメントの魅力かな、と思います。

ちなみに引導は新○さんではないからからです!

カーキ色ならジーンズじゃないから良いかと思ったけれど、
デニムっぽいのはダメですね!

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