本日の案件
お疲れ様です。
2006年のワールドベースボールクラシックは、完璧以外の何物でもないでしょう。
あの日、日本チームは韓国と決勝戦を行いました。
3対3の大接戦を繰り広げ、試合は最終回に突入。
日本は表の攻撃でした。
ツーアウト二、三塁、バッターはイチロー。
相手のピッチャーは韓国を代表するエースのイムチャンヨン。
一塁が空いていたので、当然敬遠策のはずでした。
だが、韓国ベンチはイチローとの勝負を指示。
結果、イチローの勝利。
イムチャンヨンのストレートをセンター前にはじき返すという勝負強さを見せ、2点タイムリーヒット。
5-3で日本が勝利。そして優勝。
あれほどドラマティックで完璧なシーンは後にも先にもなかったですね。
けいごん
男性/43歳/神奈川県/フーテン
2020-06-15 14:43