能活
本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。
本日の案件ですが、1996年のアトランタオリンピックでサッカー日本代表がブラジルと戦った時のゴールキーパー、川口能活です。
オリンピック世代でありながら、すでにビッグクラブで活躍していた選手がゴロゴロいて、オーバーエイジも世界的スター選手を揃えてきて、本気で金メダルを取りに来ていたブラジルは、試合開始から怒涛の攻撃で日本ゴールに迫り、何本も何本もシュートを放ってくるのですが、ゴールを守る川口能活はそれをことごとく防いでいました。あの神がかったセーブの連発にブラジルの選手達は焦り、後半ミスから日本に先制点を献上。その後も川口能活は集中を切らさず最後まで日本のゴールを守りきり大金星をあげ、世界からアトランタの奇跡と言われました。
あれから25年後になる、来年に延期になった東京オリンピックでは、奇跡ではなく実力で是非世界を驚かせて、金メダルを取ってほしいです。
ポンセ
男性/50歳/埼玉県/会社員
2020-06-15 18:12