【本日の案件】

本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。
私がした今までに経験した予想外の体験、それは高校受験の面接の日に起きました。

親が転勤族だったため、2歳から小学校2年生まで東京、その後親の実家のある愛知県に引っ越していて、
高校も愛知県のほうで進学することになりました。

面接当日、学校にいくと、待機室に通され、呼ばれるまで待つことに。
他に数人の受験生がいました。

その中には同じ中学からの受験生はおらず、誰一人知っているはずがないものの、一人の女の子がとても見覚えがあるコだったんです。
小学2年生まで住んでいた東京の近所の女の子にそっくり。

こんな偶然もあるもんだなーと思いながら、面接を待っていると、
「それでは、Aさん、Bさん、Cさん、Dさんこちらに移動お願いします。」と面接室に呼ばれたんですが、
面接が始まるどうこうよりも、さきほど呼ばれた名前に見覚えがあると思っていたコのフルネームが！
向こうも気づいたようで、こっちを見てるではありませんか。

漫画の第一話みたいな設定が現実に起きるとは思いませんでした。

ただ、思春期真っ只中で、シャイだった私は、目が合ったときに軽い会釈をするのみで、特に話をするわけでもなく…

2人とも同じ高校に受かったのですが、クラスが一緒になることもなく、3年間顔を合わせてたら会釈する程度の仲のまま終わりました笑

今となっては甘酸っぱい思い出です。

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