社員掲示板

本日の案件

本部長、秘書、社員の皆様

お疲れ様です

本日の案件ですが、

5年ほど前に、ラジオに救われたことがあります。

当時私には、半年間悩んでもでなかった答えがあります。

それは友人の結婚式の乾杯の挨拶です。

友人は自営業のため、上司がおらず、当時26,7歳の私に、乾杯の挨拶をしてほしいとお願いをしてきました。
もちろん、二つ返事でOKしました。
しかし、考えれば考えるほど、なにを話していいかわかりません。
ベタに、3つの袋の話をしようかとも思いましたが、こんな若造が、新郎新婦のご両親の前で、結婚生活をしったかぶった話をすることも出来ず。。。。。

そんなとき、ラジオを聞いていると自分の好きなミュージシャンがゲスト出演されており、しかもリスナーの悩みに対して、即興で作詞作曲し、うたってくれるという企画!!

これだ!!と思い、藁にもすがる気持ちで悩みを投稿しました。
尺の都合で、3人しか歌ってもらえないとのこと。
2人目まで歌われてしまいもうだめだ・・・・・。
と思ったのですが、3人目で自分の悩みが読んでもらえました。
アーティストの方が、少し悩んだ後、ギターをおもむろに弾きはじめ、歌い始めてくれました

乾杯の挨拶は~~♪♪♪

大声で言えばいいんだよ~~♪♪

終り。

一瞬、何が起きたかわからず、まさかの声量のアドバイスに、なげやりにされた??
と思いましたが、
いや違う。気持ちを込めれば、長い挨拶なんていらない。大きい声で言えば、気持ちは全部伝わるっていうメッセージなんだ。自分は、祝うことよりもいつの間にか、かっこつけることを考えていたんだときづかされました。
そのあとの結婚式では、大声で乾杯と言い、友人の門出を祝うことができました。
また、よくよく考えれば、好きなミュージシャンに即興で歌を作ってもらえることなんて、滅多になく、めちゃくちゃうれしかったです。
ちなみにそのアーティストの方の曲のPVにやしろ本部長が出演されていたことがあります。
そんな偶然てあるんだ(笑)

唐揚げ弁当350円

男性/37歳/東京都/会社員
2020-06-16 14:23

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。