あまりの偶然に再会したとしても。
アンビリバボ案件。
同級生に出くわす系で2人いました。
1人目は新宿二丁目で。
仙台の中学生の同級生が串揚げ屋で1人飲みしてるところに遭遇。
三つ編みお下げ髪の地味めの女子だったあの子が、浜崎秘書のようなイベントMC女子になってました。
声と話し方と面影でその子だとわかりましたが、いろいろ直してて、ちょっとツッコミにくく、また疎遠になりました。
2人目は露天風呂で。
妹の会社の人が毎年行っている島キャンプ(熱海)に参加させてもらった時のことでした。
キャンプ場に着き、女子と男子に分かれてそれぞれ温泉に入りながら話してたら、その中の1人が、私の小・中の同級生だと判明しました。
地元一緒ですね〜、学区近いですね〜、からの
ん…?え?同じ学校…?歳が同じ…? 同級生じゃん!
てなったわけです。
こういう偶然て、まさにその瞬間は
その偶然にキャーキャー言うんですが、
もともと仲良くなる道を歩まなかった者同士、
やっぱり長く付き合うことはなく終わるんですよね。
おこげ三丁目
女性/44歳/東京都/会社役員
2020-06-16 18:57