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案件・父の名言珍言

本部長、秘書、お疲れ様です。初めて書き込みます。父の日を祝うような温かいエピソードではないのですが…

私の両親はあまり仲が良くはないのですが、子供だった当時、そんなことはあまり知らないまま気にならないまま過ごしていました。
ある日、父が顔に切り傷を作って帰ってきました。恥ずかしいことに停車中の車にぶつかって怪我したとのこと。車相手だから交通事故だなぁ!9針も縫ったぞ!と変な自慢と共に白状したのが父の珍言なのですが…
会社の人には理由を正直に言うには恥ずかしいと思ったのか「カミさんにやられた」と言ったそうなのです。まだDVなど認知されてない時代でしたしきっと職場の人も冗談だと受け止めてくれてたとは思うのですが、無実の罪を着せられた母は憤慨しました。そして数日後、何か用事があって父の会社に電話をかけた際に「止まってる車にぶつかって9針縫った〇〇の妻です。主人をお願いします。」と言って復讐を果たしていました。

父の珍言により両親の不仲に気付かされた…そんな我が家の古い笑い話です。

ここばち

女性/52歳/神奈川県/個人事業主
2020-06-18 11:30

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