本日の案件
本部長、秘書、社員の皆様。
お疲れ様様です。
本日の案件、父の忘れられない一言。
私の名前に関する一言なのですが、私の名前は大体こんな感じです。
神田(偽名)富子(偽名)
そして、私が結婚する前に父が放った一言です。
「良かったなぁ。新しい苗字の方がしっくりくるよなぁ。やっぱり、"だ"のあとの"と"は、合わなかったよなぁ」
今、それ言う?!?!と、笑ってしまいました。
父曰く、「だ」の後の「と」が、発音しても聞いていても、強い感じがするのだと。
名付けたの、自分なのに(笑)
その後も、「女の子の名前は〇〇子って思ってたから子をつけたけど、今考えれば今時風に可愛い名前にしとけば良かったよなぁ。」と。
娘の結婚前に、父も色々思うところがあったのでしょうが、何故にこのタイミングで!!と。
私的には、生まれてこの方ずっと使っていて、わりと気に入っていた名前だったんですけどね!!
恥ずかしがって、名前の由来をあまり正確に教えてくれない父の本音の一言は、多分一生忘れません。
お父さん、この名前気に入ってるから安心してね!
はっく
女性/39歳/千葉県/会社員
2020-06-18 13:30