弓の鉉(つる)は、張り過ぎたらあかんよ！(祖父の言葉)

本部長、浜崎秘書、社員の皆さま、
お疲れさまです！

父ではなく、祖父ですし、ちょっと真面目な話になっちゃいますが、忘れられない言葉があるので、ご紹介させて下さい。

亡くなる一か月程前のことでしょうか。　　
祖父の家から帰ろうとする僕を呼び止め、なんの脈略もなく、「弓は貼り過ぎたら、あかん。鉉は少し余裕があるから、弓を引ける。貼り過ぎたら、弓は壊れちゃうからな。身体に気をつけろ」

いつもはしない握手をして、帰りましたが、
それが祖父との最後の会話となりました。

仕事で無理をし過ぎそうになる時、いつもこの言葉を思い出します。。。

いざという時、最高の矢を放てるように。

新コロナで、みんなが精神的にも、肉体的にも鉉を張り過ぎてるのかもしれません。

今日のリモ飲み楽しみです！　
是非、みんなでふっと身体を緩めましょうよ。

では、後ほど〜

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