本日の案件
本部長、秘書、リスナーの皆さんお疲れ様です。
本日の案件とは少しずれてしまいますが、投稿させてください。
私の父は本部長と同じで、私が二十歳の年に癌で亡くなりました。
入院中、神妙な面持ちで私に『俺が死んだら…』と言い始めたため、いつかそんな話をしてくるのでは?と思っていた私は一気に涙が溢れ『やだ、やだ!そんな話きなかたくない!そんな話しないでよ…』と涙が止まらず、話を聞かずに病室をでてしまいました。
時間を戻せるなら、あの時に戻って、辛くて泣きじゃくってでも父の話を最後まで聞いてあげるべきだったと後悔しています。
お父さん、あの時はごめんね。
ミクロン
女性/36歳/千葉県/会社員
2020-06-18 17:36