どハマりドラマ!案件〜これめっちゃ面白いです!〜
やしろ本部長、浜崎秘書、リスナー社員の皆さま。お疲れさまです。
2010年にドラマ化された東野圭吾さん原作、阿部寛さん主演の「新参者」が、とにかく、めちゃめちゃ大好きでした。
1つの街を舞台に、1つの殺人事件の真犯人を、全10話をかけて追い詰めていくというストーリー。
その1話1話で、新たな容疑者が浮かんでは消えるのですが、すべてに「大切な人をかばう嘘」が絡み、毎回きっちり泣かされました。
私は都内での単身赴任歴が長いのですが、1度仕事で名古屋に赴任したあと、再び2009年に舞い戻った時に住みついた大好きな街が、このドラマの舞台でもある「人形町」だったのです。何度もロケ現場を通りかかったこともあり、さらに私の感情を高ぶらせたのでしょう。
特にお気に入りなのが、冒頭の黒木メイサさんのナレーション。「人に遺伝子があるように、街にも遺伝子があるのかも知れない」。短いけど、すごく刺さるメッセージとともに、情緒あふれる人形町の様々な表情が映し出されていました。私の永久保存版です。
いつも楽しい放送、本当にありがとうございます。
世界で一番ミルキーが好き
男性/63歳/東京都/会社役員
2020-06-23 09:47