勘違い案件
本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。
勘違い案件ですが、私は小3の頃まである勘違いをしていました。
TVの番組の後にいつも「〇〇と、ご覧のスポンサーの提供でお送りしました。」と流れますよね。
私はあれを、「〇〇と、ゴランノ・スポンサーの提供でお送りしました。」だと思っていたんです。
ゴランノ・スポンサーさんっていうどこかの大金持ちの外国の人だと思い込んでました。(笑)
どの番組でも流れてくるこの言葉。幼い頃のイメージではパイプの葉巻を咥えた顎髭モジャモジャのおじさんで、流れるたびに想像を膨らませていました。
ところが小学校でゴランノ・スポンサーさんの話をしたところ、びっくりするほど笑われたんです。
真実を知り、恥ずかしさでいっぱいになりました。
その日初めてゴランノ・スポンサーという人はいないということ、そして穴があったら入りたいという気持ちを知りました。
なぜ家族はこの勘違いを知らなかったのか...
いまだに謎ですが、この勘違いで学んだことが増えて結果良かったのかな、と思いました。
ちょろすけ
女性/19歳/千葉県/絶賛受験生
2020-06-23 21:38