勘違い案件
本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です!
本日の勘違い案件ですが、
私が中学1年生の時、学校の授業で将来の夢アンケートというのがありました。
クラスの全員、匿名で将来の夢を書き、先生が集計、後日発表というものでした。
私は母の影響で幼少期からラジオを聞いていたので、秘書のようなラジオで話す人に憧れていました。
なので夢の欄に「ラジオのDJ」と記入。
まさかこのときはあんな悲劇が待っているとは、、、。
後日、アンケートの集計結果が配られるとクラスのカースト上位のギャルの1人が「やばっ、誰かDJって書いてあんだけど!ウケる!」と。
なんと先生は「ラジオのDJ」を端折り、「DJ」のみをピックアップ!!!!
そこからクラスのみんなもザワザワ。
当時、Dragon Ashが流行っていた時期でもあり、DJ=悪そうな奴らは大体友達 的なイメージだったためまさかの私の夢はクラブでキュッキュッしてるDJということになってしまいました。。
幸い匿名だったので、誰かは特定されず、、しかし多感な時期の13歳の私の心はあまりにもろく、その一件以降「ラジオのDJになりたい」などと一切口に出せず、現在は3人の子供を育てつつ、住宅メーカーで事務をしています。
あのとき、「ラジオのパーソナリティ」と書いていれば人生変わって、本部長の隣で喋っていたりしたのかな、、と思うとすこし切ないです。
たった1つの勘違いで人生ってこんなにも変わるんですね( ;∀;)
でも幸せだから結果オーライ!かな〜。
きいろいむしぱん
女性/38歳/埼玉県/会社員
2020-06-24 07:35