本日の案件
やしろ本部長、はまさき秘書、社員の皆様お疲れ様です。
本日の案件ですが、大学時代に焼肉屋でバイトしていた時の話です。そのバイト先は、90名近くアルバイトの人が在籍している大きな焼肉屋でした。
その中で、よく時間帯が一緒になる一つ年上のめっちゃ可愛いバイトの先輩から、「今度バイトのみんなで飲み会を企画しようと思うんだけど、人が集まらなくて…」と、相談を受けました。私はバイトのメンバーのほとんどの人と仲が良く、交流があったため、
『良いですよ!一緒に人を集めましょう!』
と言いました。
ただ内心では、こんな可愛い先輩と仲良くなれて、あわよくば付き合えるチャンスあるかも、なんて妄想が膨らんでいきました。
2人で一緒に話を詰めているうちに、どうもその飲み会の内容が、A君の誕生日パーティーだと言う事で、中々公にできないと言う話になりました。
そこで、うまく人脈を使って、こっそり周りに声かけていき、コソコソと、Aさんに気付かれないように、人を20名ほど集め、バイト終わりに焼肉パーティーをする事に決まりました。
その後、その先輩とも仲良くなり、打ち合わせがてら、2人きりで飲みに行こうと誘うと、
「じゃA君も呼ぼうよ」と一言。
あれ?
…
お気付きかと思いますが、その先輩とA君はすでに付き合っており、A君をサプライズでお祝いしたかった様です。
2人の交際はバイト内で誰も知らないので、私自身チャンスあるのかと思っていましたが、とんだ勘違いでした。
後日、焼肉パーティーは無事に成功しましたが、私の心とお肉は丸コゲになっていたのは、言うまでもないですね。トホホ。
クール・ザ・ゴールデンボール
男性/42歳/埼玉県/作業療法士
2020-06-24 14:50