宝塚記念
競馬ファンにとっての
夏の祭典 宝塚記念
近年は国内専念馬限定レースになってしまってメンバーに寂しさが感じられ。
果たして宝塚記念必要か?という議論まで報じられていますが。
今年は海外レースに行けないので国内のレースが豪華なメンバーで楽しめます。
宝塚記念といえば少し前までは
【凱旋門に挑戦する馬の叩き】のイメージ
でしたけど。
僕にとっての宝塚記念は
さらに前の【悲願達成の舞台】ですかね。
ライアンもそうだしメイショウドトウも。
グランプリだけは無敵のグラスワンダーとか。
ちなみに。
僕の思い出の宝塚記念は
第38回1997年のレース
シーズグレイスが逃げてバブルガムフェローが前目の展開。
ダンスパートナーとマーベラスサンデーが後ろから。
我がタイキブリザードは2番手絶好の位置。
3コーナーから武豊得意の捲りが始まって直線ではタイキ、バブル、ダンスとマーベラスの4頭の叩き合い。
制したのは悲願のG1制覇マーベラスサンデー。
サクラローレル、マヤノトップガンと並んでの3強の一角を担っていた同馬。
栃栗毛の綺麗なお馬さんでしたね。
マーベラスサンデー。
ミカヒロ
男性/52歳/埼玉県/トラック運転手
2020-06-28 11:02