本日の案件
みなさん、お疲れさまです!
通販会社に勤めています。自粛期間明けから通常業務に戻っていますが、会議や打合せをなんでもかんでも対面で行うことが少なくなりました。内容によってズームや携帯のビデオ通話で済ますという選択肢ができ、ある意味コロナのおかげで業務が効率化された部分もあると思います。
ただ私が戸惑っているのは職場でのランチタイムです。自粛期間中は各自勝手に一人ランチで済ますようにしていたのが、今は以前の通常時に戻ったかのように皆で連れ立って外へ食べに行くようになりました。私も最初は一緒に出ていたのですが、食事中マスクを外した状態でもついつい会話がはずんでしまうという状態が怖くなって、自分だけ離脱してまた一人ランチに戻っています。
ランチタイムのコミュニケーションよりコロナが怖い!周りにどう思われようが自分のガイドラインは自分で決める毎日が続いています。
ところで…昨日の案件のアイスクリーム屋さんのお話。
お客さんの立場すごくわかります!某ドーナツチェーン店のMスタードーナツが好きで、毎朝会社近くのお店でチョコリング1個だけテイクアウトし、始業前のひと時をチョコリングで過ごすのがささやか楽しみだったのです。
そんな毎日が半年ほど続いたある朝、いつものように「チョコリング1個テイクアウト」で頼むと、店員さんに「チョコリングお好きなんですね!」と微笑みながら話しかけられたのです!
ずーっと通ってる店だし、朝の時間に入ってるスタッフの方も大体みな顔は知っているのですが、自分としては50代のおっさんが毎朝チョコリング1個だけ買うというのが何となく気恥ずかしいという気持ちがあったのです。
朝のシフトに入っている店員さんの顔もほぼ知っているし、笑顔で「いつもありがとうございます!」と言っていただけるのは嬉しかったのですが、嗜好の部分に踏み込まれたことで急に小っ恥ずかしくなり、結局翌日からはもうそのお店に行くことはなくなりました。
店員さんも他意があっての「チョコリングお好きなんですね!」ではないことはよくわかるのですが、そこはそっとしておいて欲しかった…という客側の微妙な心理ですね(笑)
ガンバ大山
男性/59歳/東京都/会社員
2020-07-01 17:13