社員掲示板

案件ではないのですが

お疲れ様です。
九州の雨、大変ですね…。
まだまだ予断を許さない状況ですが、私の出身の岐阜でも少し雨が激しい模様…。

実家の母に電話をかけ、いざとなったとき持ち出すものや避難する先を打ち合わせをし、実家が被災したら私はどこの避難所を探せばいいのか、確認していました。
そんな話の途中で、携帯を持ち出せなかったとき、携帯が壊れてしまったとき、連絡先を覚えているか、という話になりました。私は両親どちらの番号も覚えているのですが、両親は、姉たちも含め子供番号をおぼえておらず、いざとなったとき電話がかけられないということが発覚。今すぐ番号をメモして、財布や携帯の裏や車のなか等何ヵ所かにメモを配置しておかなきゃ、となりました。
メモを使うような事態にならないことが一番ですが、防災について家族と話すことができて、少し安心できました。

まだまだ天候が回復しませんが、九州の皆様が少しでも早く日常を取り戻せるよう、祈るばかりです。

チャーボー

女性/32歳/東京都/会社員
2020-07-07 20:55

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どんなに時代が進んでもペーパーレス、キャッシュレスは災害時はダメですね

非常事態に紙に書いた連絡先、小銭、5万程度の現金が必要になります
小さいノートに自分の名前、住所、生年月日、家族の連絡先、銀行名、口座番号、いつも飲んでいる薬の名前できたら何mgとかも、加入保険など書いて、いつものカバンまたは車に入れておくと良いと思います

阪神震災に遭った人が、知り合いにまず頼んだのが5万を借りたことと言ってました
食べ物、衛生用品、まず手に入れるためには現金が必要です

東日本震災の時には通帳がなくても、口座番号が分かれば50万まで現金を引き出せるようにした銀行もあります

震災に遭うのは平等でも、その後、どうなるかは自分で少し変えられます

備えは自分や家族を守ります

高齢者の家には連絡先、薬、持病を書いたものを玄関か冷蔵庫に貼ることを社会福祉協議会や民生委員が勧めています
すぐに持って逃げられるますし、助けに来た人が一緒に持って避難してくれます

他の地域が災害の時は、我が家の備えを家族で話し合うチャンスですね

花うさぎ

女性/49歳/埼玉県/お世話係
2020-07-07 22:12