無くし物案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。

20年近く前の話ですが、当時仲良くしてもらっていた会社の先輩に、誕生日プレゼントでピアスをいただきました。
私はそのピアスがとても気に入り、出かける時は必ずそのピアスをつけていました。
ある日帰宅してふと鏡を見ると、片方のピアスがついていないことに気付きました。
洋服に刺さっていないか、カバンの中に入っていないか、通ってきた道に落ちていないか、一生懸命探しました。
しかし、無くしたピアスを見つけることはできませんでした。

20年たった今も、相方を失ったもう片方のピアスは、なんとなく処分できず、アクセサリーケースにしまってあります。

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