社員掲示板

ヤギ専務案件 踏切にて

本部長、秘書、リスナー社員の皆さん、お疲れ様です!

僕が消してしまいたい記憶は、踏切で電車を止めてしまったことです。
当時、都内で自転車通勤していた僕は、帰り道に通る踏切まで来た時、ちょうど「カンカンカン」と鳴る音がしたので、自転車を止めました。
そして足を、道端の少し高いコンクリートの台に乗せたところ、ズルッ!と滑ってよろけ、とっさに腕を出したところ、そこに緊急停止ボタンが!
ガシッと当たってしまい、その直後、踏切では聞き慣れない電子音が鳴り、四方に向かってライトが点滅していました。

一瞬ビックリしたものの、「これは何かの間違いだ、、、だってボタンには『強く押してください』って書いてあるけど、僕は腕で半押ししたくらいだから、、、、」
と、正常性バイアスが働いていましたが、
いつまで経っても電車は来ず、線路を覗き込むと、200メートル向こうにしっかりと電車が止まってました(汗)
電車を止めてしまった…
本当に血の気が引きました。

急いで停止ボタン付近に書かれている電話番号に電話し、事情を説明して謝りました。その後、電車が徐行運転で踏切まで来ると、運転手さんが降りてきて、電子音と点滅するライトのスイッチを切りました。

その道は車1台通るほどの幅しかないのですが、夕方には帰宅する車や自転車がそこそこ通るので、踏切が開くまでどんどん待つ人が増えていくのが耐えられなかったです。。。

その出来事の時間は10分もなかったと思いますが、とてつもなく長く感じました。

それ以来、どこの踏切でも、停止ボタンには1メートル以上離れて待つ、歩く様に注意しています。

この冷や汗をかいた記憶を、ヤギ専務、食べてください!

かせラジ90

男性/45歳/東京都/会社員
2020-07-09 00:45

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