やぎ専務食べて
お疲れ様です。
私が消し去りたい記憶。
それは子供の頃、父方の叔父の結婚式に参列した時、同じく参列していた叔父の友人のカツラをずるっとやっちまった事です。
披露宴の最中、私やあっ待った親族の子供達と遊んでくれてたのですが、途中戦いごっこになり、おふざけが過ぎた私は、その友人にちょっとしたダメージを与えようと、頭のてっぺんを掴み、軽く引っ張ったつもりでした。
が、そのまま「つるん」とした感触と共に、友人の頭皮が神々しい輝きを。
驚いた私は、「髪が抜けたー」と大騒ぎ。
叔父の友人は、私からそれを奪い取り、そのまま退室し、しばらく帰って来ませんでした。
母にはこっぴどく叱られ、叔父からもしばらく口を聞いて貰えず、子供心にこの世の終わりなんじゃないか?と思う程凹み、その後この話は結婚式の話共々タブーとなりました。
やぎ専務、どうか、、成仏させて下さい。
出戻りのあーかママ
女性/46歳/東京都/専業主婦
2020-07-09 17:36