ピーター・バラカンさん。
みなさま、こんばんは。
TokyoFMしか聴かないという、リスナー社員のみなさま、ごめんなさい!
あたしはいつも毎週日曜日の18時からは、ピーター・バラカンさんの番組を聴いて、1週間の締めくくりとしています。
自分は中学生の頃からずっと、洋楽を聴いてきました。ちょうど英語の授業が始まるタイミングです。
当時、民放のテレビ局でも洋楽のヒットチャートを扱っていて、PVを流してくれる番組がありました。
小林克也さんの「ベストヒットUSA」と、ピーター・バラカンさんの「ボッパーズMTV」です。
あたしはその当時、Duran DuranやScritti PolittiなどのUKアーティストが大好きだったので、バラカンさんの番組を、毎週深夜に眠い目をこすりながら、観ていました。
80'sからの洋楽ファンにとって、このお2人はレジェンドです。
日曜日夕方のバラカンさんのプログラムは、自分の知らないアーティストばかりかかるし、リスナーさんのメッセージも社会的な内容を盛り込んだ内容が多く、とても参加できるとは思いませんが、新しい音楽との出会いを求めて聴き続けています。
競馬でエキサイトした後のクールダウンに、ぴったりです。
毎週同じ時間に、耳慣れた声が聞こえてくることの安心感。スカロケが毎週月〜木の17時からの3時間、ライヴで放送されていることも、当たり前のことではないのですよね。
いつもの時間に、いつもの声が流れてくることのありがたみを噛みしめつつ。
今はバラカンさんの声を聴いています。
スカロケ競馬部あべんぬ
女性/54歳/埼玉県/勝負師
2020-07-12 19:19