解散総選挙2014。アメブロにも掲載予定
アメーバブログ、アメブロなう、Twitterで選挙についていろいろと書かせて頂いているので、ここにも書かせて頂きたいと思います。日本テレビ系の番組の出口調査結果『自民294 公明33 連立327 民主73 維新39 共産19 社民2 次世代2 生活3』 自公圧勝。民主微増、共産躍進、第三極さらに苦しく。といったところなのでしょうか。 みんなの党渡辺氏や石原慎太郎氏が落選、不祥事がありながらも小渕、松島両氏とも当選確実。悪いことしても応援してくれる人がいれば許してもらえた結果。そして投票率は18時現在で47.60%という低さ。この結果を日本国民の総意というのは…。 若い世代の投票率が低い理由が分かりました。『どこに入れても変わらない』というものが根底にあり、地区にもよりますが最終的にこのような形になるなら1票にあまり重さを感じなくなる。それならば『別にもういーじゃん』となる。実際にうちの大学の野球部で投票したのは私が期日前投票したのみ。他の人は『テレビがつまらなくなる』のみ。バブルとか言われても知らない時代の我々世代。不景気が当たり前で過ごしてきた分、財布の紐はこれからも硬くなる一方ではないだろうか?
のざ
男性/31歳/埼玉県/野球バカ
2014-12-14 21:04