本日の案件
皆様、お疲れ様です。
1年くらい前、バイト中に、2つくらい年上の美人の先輩と2人で大きな商品の整理をすることになりました。
先輩は身長が低いので僕が手伝うことになったという次第だったのですが、女性の近くにいることに慣れていない僕は、緊張でぜんぜん集中できず、「落ち着け、落ち着け…」と心の中で繰り返しながら仕事をしていました。
しかし、あろうことか僕は凡ミスを連発して、先輩を手伝うどころか逆に迷惑をかけてしまいました。
そんな僕を見た先輩は、笑いながら「もー、キミ、ぶきっちょさんでしょ?」と言ってきて、その笑顔が可愛すぎて「なんだこれ!ドラマかよ!」って思ってしまいました。
それと同時に、なんだか恥ずかしい気持ちでいっぱいになったので、僕はすぐに「すいません…」と謝りました。
ちなみに先輩は昨年末にバイトを辞めてしまったので、もうしばらく会えていません。
今頃どうしているのかなぁ…。
デネボラ
男性/25歳/栃木県/事務職
2020-07-20 16:22