コカ・コーラの誕生
ウィキペディア(参照、ザ コカ・コーラ カンパニー)で調べてみたのですが、19世紀末のアメリカで医者不足が深刻化していたときに、当時なんらかの効能があると思われていた炭酸水と、コカインを使った薬用酒が製造されていたようです。
その後、コカイン中毒と禁酒運動が広がったため、コカインを使った薬用酒の代わりに、シロップで風味付けした炭酸水が開発され、売られるようになったそうで、それが「コカ・コーラ」の誕生だそうです。(1886年発売とのこと)
なので、体調が悪いときにコーラを飲むことについて、身体にいいかどうかは人それぞれですが、開発したひとたちにとっては、時空を越えて喜んでいるのではと思います。
某都民
男性/33歳/宮城県/自営・自由業
2020-07-21 18:08