社員掲示板

本日の案件

本部長、秘書様、リスナー社員の皆様、お疲れ様です!
10代後半、専門学校で寮生活を送っていたときに不思議な体験をしました。
1人1部屋の寮生活で、毎週試験があるため深夜まで勉強をすることが多かった生活でした。
ある時から深夜に部屋をノックする音があり、その都度ドアを開けて外を確認しましたが誰もいない状況が繰り返されていました。
誰かの悪戯かと思って、真っすぐな廊下奥から2番目の部屋だったため、ノックしてから急いで隠れるのは大変なのによく飽きないなと悪戯に感心していたくらい気楽に考えていました。
約1年経った深夜、いつものようにノックがありドアを開けました。やはり誰もいなくドアを閉めたのですが、閉めた途端にノックがあり間髪入れずに開けたところ何もない状況で、なんとなくノックの振動が自分側だった感じがして初めて恐怖を感じました。
それまで誰にも話さなかったですが、夜な夜な起こる現象を寮生に話したところ、霊感がある先輩が見に来てくれました。
先輩によると、自分の部屋が霊達の通り道になっており、自分の前の住人は霊感があり、通る霊達と雑談をしていたらしいとのことでした。住人が変わったことに霊は気が付かず、何故話をしてくれないんだろうと合図を送っていたとのことでした。
先輩が部屋の角に盛り塩、壁紙の端の隙間をテープで塞ぐということをして、通れなくしたとのことで不思議とこの日以来ノックはなくなりました。この日以来姿は見えませんが声や音が聞こえるようになりました。

長文失礼しました。

ロケッティア

男性/47歳/埼玉県/医療職
2020-07-23 13:48

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